日本の空の玄関口「成田」。
行ったことがある人は多いが、空港しかないと思っている人も多いのではないだろうか。
そんな成田の魅力を紹介していきたい。
成田山に続く参道が古き良き町並み
新宿駅から1時間半ちょっとで到着する成田駅。そこから伸びる参道は、成田山新勝寺に続く。
赤い橋を超えると、
江戸情緒あふれる、にぎやかな参道が現れる。
雰囲気に合わせて、セブンイレブンも茶色だ。
ちょっとした脇道も石畳でいい感じだ。
参道のお店
参道はお店も充実している。
成田にある牧場直営ショップがあったり、
美味しそうなうなぎ専門店もあった。
うなぎ専門店は非常ににぎわっていた。
成田唯一の酒蔵「長命泉」
ひときわにぎわっていたのが、成田市で唯一の酒蔵「長命泉」である。
お店の前に酒樽を並べていて、人だかりが出来ている。
何をしているかというと、その場樽から瓶に日本酒を注いでくれるのだ。
なんとも商売上手だ。
購入したら、こんな感じに札もつけてくれるので、お土産にもピッタリだ。
成田山新勝寺
日本酒をゲットし、参道を満喫したら、
いざ、成田山新勝寺に向かおう。
入口の門は何とも立派。
大きなちょうちん。
敷地はかなり大きく、見て回るのに結構時間がかかる。
自然もたくさんあって、四季によって違った景色も楽しめそうだ。
夏は藤が綺麗に咲いていた。
中でもすごいのが、この塔。
屋根の裏の装飾が色鮮やかで、層ごとに違った装飾が見ていて飽きない。
いかがだっただろうか。
夜はお洒落なバルや若者向けのレストラン・バーもあり、たくさんの人で賑わっていた。
都内から日帰りで一日満喫出来てお酒も楽しむにはぴったりのエリアだ。
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著者プロフィール
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神奈川県藤沢市出身、東京育ち。両親が高知県四万十市生まれで、四万十川が心のふるさと。
ばあちゃんが民宿をやっていて、旅行が大好き。学生時代はアメリカ横断したり海外は20ヵ国以上旅したが、最近は疲れるのでもっぱら国内。
「トラべろマガジン」を運営している。
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