クラフトビールと温泉の共演。長野県のオラホビールに行ってきた。

こんにちは。すぎもん(@suginomoto73)です。

突然ですが、ここで質問です。

質問:「あなたの好きなものは何ですか?」

この質問をしたら、ほとんどの日本人は、ビールか温泉と答えるだろう。

そんな、温泉とクラフトビールが一緒に楽しめる、夢のような場所があるので紹介していこう。

(雑な記事の入り方)

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長野県東御市にあるオラホビール

今回紹介するのが、長野県は東御市にあるオラホビールだ。

因みに名前に入っている「オラホ」はこの土地の方言で「わたし達」という意味。

場所はこの辺にある。

この場所には、

・ビール醸造所

・醸造所が併設されている「レストランオラホ」

・オラホビール他、様々な特産品を売ってる「物産センター」

・露天風呂付き温泉施設「湯楽里館」

が一緒になっているのだ。

これだけで楽しい。

眺望が最高のレストラン「レストランオラホ」に行こう

まずはレストランオラホへ。

ここの良いところは何と言ってもこの大きな窓!

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どーん。

中から見ると、より開放感がある。

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(この日はあいにくの天気だったのが残念。)

この施設全体が高台に位置しているので、眺めがとても良いのだ。

そして、大きな窓の向かい側には、これまたガラス張り。

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中にはタンクがある。

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そう。レストランの中から、醸造所の様子が見ることが出来るのだ。

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良い眺めと、醸造所を見ながらクラフトビールと料理を楽しめる。

はい、最高。

さあ、クラフトビールと料理を頼んでいこう。

まずはビールを注文。

樽の目の前に設置されたタップから注がれる。

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素晴らしいですね。

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そして、おつまみでソーセージを注文。こちらも美味しそうだ。

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そして、ご飯は名物オラホ丼。

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信州産の鶏と、野菜をふんだんに使った丼。

これまたクラフトビールに合う。

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窓からの眺めも良くて、さらに醸造所も見ながらビールも飲める最高のレストランだ。

物産館へ

お次は物産館に行ってみよう。

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まあいわゆる直売所的な場所だが、季節ごとの商品が置いてあって楽しい。

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りんご。

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くるみ。

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今や大人気のシャインマスカットも地元価格。

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もちろんオラホビールも売っているよ!

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でっかいオラホビールもあったが、ビビッて小さいやつを購入。

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秋仕込み!

そして、実はオラホビールのある東御市は、ワインも有名なのだ。

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東御市産ワインも購入することが出来る。

そして、もちろん長野らしい日本酒も。

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色々なお酒が楽しめる。

温泉「湯楽里館」へ

では、待ちに待った温泉に。

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露天風呂にサウナ、水風呂もついているので、だいぶのんびりできる。

レストランと同じく高台にあるので、露天風呂から見える景色も良い。

詳しくはWebページを見てみてね。

風呂上りにはもちろんビールを飲める。

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ちょっと飲み疲れたから、フルーツ牛乳を飲んだ。

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やっぱりいいよね。

近くの昔ながらの町並みの残る「海野宿」に行こう

車移動になるが、時間のある人は近くにある「海野宿」に行ってみよう。

車で10分ほど。

端っこの駐車場に車を停めて、まずは神社にお参り。

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町並みが綺麗だ。

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お土産・食事処だったり、

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ここはガラス工房。

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お洒落で雰囲気のよいお店も。何屋さんだろう。

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脇道もいい感じだ。

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まあ、進んでも何もないのだが。何もないところも良い。

黒壁の蔵っぽいたてもの。

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かっこいい。

コワーキングスペースもあった。

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正直そんなに長い町並みでもないし、お店も少ない。

だがお店は少ないが、その代わり人も少ない。

のんびり出来る良い場所だ。

とにかく美味しいクラフトビールを飲みに行こう

いかがだっただろうか?

眺めの良いレストランに、醸造所を見ながら飲めるクラフトビール。

景色のよい露天風呂に入って、小さいながらのんびりとした古い町並みも楽しめる。

のんびりした休日を過ごすには最適なので、ぜひ東御市にあるオラホビールにトラべろしてみて欲しい。

著者プロフィール

すぎもん
すぎもん
神奈川県藤沢市出身、東京育ち。両親が高知県四万十市生まれで、四万十川が心のふるさと。
ばあちゃんが民宿をやっていて、旅行が大好き。学生時代はアメリカ横断したり海外は20ヵ国以上旅したが、最近は疲れるのでもっぱら国内。
「トラべろマガジン」を運営している。